個人的な理由を超えた、選択肢について。

過去の想いによって、人は自分の行動を制限してしまうときがある。

以前、こうだったから、

こんなことをされたから、

こういう思いをしたくないから。


けれど、

その想いに手をかけてしまう自分を許していこう

自分の力では、どうにもならず、

そのとき、そうするしかなかった自分

誰かへの想いも、心の痛みも、

そう思ってしまった自分のことを許していこう

私たちは、自分の想いを自分のものとして感じているけれど、

私たちは、水の民。

一人の想いは、一人のままにはあらず。

共鳴、共感の民なのだから。

そして、昔そうするしかなかった時代もすべて含めて、

あなたは、これから、

自分の想いや、個人的な理由からではなく、

世界全体の調和のために、

一瞬一瞬、毎瞬ごとを、選択していく

共感の民、水の民となっていく。

個人的な理由に裏付けられた、過去に学んできたものは、

私たちを、ここまで連れてきてくれた尊い道筋。

けれど、もう、それに縛られなくてもいい

あなたが、今日、ここまでこれたことが、

それを証明している。

ここにくることが、必要だったから、

選んで、体験したこと、想い。

その、あなたがこれからは、自分を超えた世界の調和のために

想いつないでいく。

人は、一人にあらず。

いつでも、私たちは、共鳴共感の民。

世界は、一人のためにあって、

一人は、世界のために、ありし者。





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