人のことを見て、憎らしくも、腹立たしく思うこともある

自分の非力さを感じることもあるし、自由を思えないこともある

人は、自分と同じようなものと出会い、そこから学びを得たり、

自分の気づきを得たりすることもある

心自由でいられない相手との、境界線は、私に何を与えてくれているのだろうか

心休まる相手と、そうでないものとの間にいて、

自分の心が得られる学びは何なのだろうか。

人は、魂の意識、心は、自由な存在なのに。

今日は、心模様が曇っている。

晴れやかな青空を空にかけたいのに、どうしてだか心の自由がとらわれている。

腹立たしさや、心の不自由さは、私のうつせみに何を映そうというのだろうか。

感性の華、

紅に染まるえにしの華

心の壁に、空の虹、自由の虹を咲かせてほしい

心の戯れから解き放たれる時、

愛の泉に浮かぶ空も、虹色に咲き乱れるだろうから。

心のままに、寄せ愛し縁のつながりも、

浮世をかすめてゆく ひとひらの幻影

魂の口づけをしながら、紅く命花を染めてゆく

感情の栞は、ただ今日の私を抱きしめてゆくだけ。








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